最近beatportやsoundcloud等で毎日のように曲聴いては良いのを見つけては購入しております。最近は自分の中でHip Houseが面白くなってきているので、その辺りと90's Houseを軸に聴いたり探したりしていて、自分も90'sをリアルタイムで感じて生きてみたかったなーと思ったり。
やっぱり90'sから今までの20年でかなり変化して来ているし、これからどんどんダンスミュージックがどう変わって行くのかすげー気になる。Houseとかは最近アンセム的な楽曲がすごく減ってきている気がするし、それこそ、90'sのアンセムが今っぽくアレンジされたRemixがアゲーな感じがする。それに比べるとやっぱりHip HopとかR&Bとかは常にリアルタイムなアンセムがあるし、だからといって90'sアンセムがかかってもイケるように感じる。さらには、知らないけどヤバい曲がかかったり、知らないVer、Remixがかかっても「やべー!」ってなれる。
たぶんHouseとかTechno聴く人ってアンセムとかよりも、違うところに着目していて、全体のグルーブだったり、そのものの音だったり、音の鳴りだったり、今かかっている曲を知っていろうが無かろうが関係ないというか、知らないけどなんかかっこいいから躍る!この音気持ちいい!みたいな。知らない曲やRemixがかかったときのオタクに響く感じがHouseやTechnoの良さなのかもしれないし。そう考えるとそういう人たちってオタクだな。自分も含めて。
あまりにもオタクになりすぎるとオタクとしか共感できなくなってくるけど、それがまた良かったり悪かったり難しいところな気がして、見方によって結構変わってくる。
特に仙台はそういうのが顕著に現れると思う。
東京とかは絶対値が大きいからオタクも集まるし。
でも、そういうのを気にしすぎて大衆向けにしすぎるのもなかなか意見が割れてくるところだろうけど、個人的にはクラブはアングラなとこなんだしアングラなのがカッコイイんではないかと。
最終的に理想のパーティというか目指したいところは、アングラなんだけどピークタイムはガッチリあがるような感じで、アガルんだけどダサくない雰囲気。そういう雰囲気ってある程度の人にならないと出せないものだと思うし。やっぱりそれってDJの腕だったしするんだろうなぁと、初心者のペーペーDJがアゲーな曲かけるのとDJ10年以上やっているような人のアゲーな曲ってやっぱり違うし。あとは、もちろん容姿やファッションも大事だと思う。パーティに行ってみんなイカした格好してたらそれだけでパーティーとしてカッコいいし、カルチャーってそういうのだと思うから。
と、偉そうにながながと、、、
なにが正解ってわけじゃないけれど
最近色々考える。考えるの好きなのかもしれません。
さて! 今週土曜日は
23:00~
『FUN CLUB』
DOOR/1,000yen(1D)
DJs/
AKEY FRESH (SOUPLABO)
AZUMI (GOLDEN NUGGET)
KENCHY (SOUPLABO)
KENKO (AFTER DARK)
TAKABUN (SOUPLABO)
SHINGO (FUN CLUB)
YUCCHI (STOUT,SUMMIT)
SIDE MC/
JARO the Blaze rip
BOSAMOJA (SOUPLABO)
Daytona
楽しみすぎて、寒さで鼻水垂れても気づかなそうです
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